月曜日、仕事から帰って恒例の病院へ。
今日は、先生からお願いされてレントゲンも撮った花。
何でも、麻布大学の先生たちが、
パグ・フレンチブルドッグ・ボストンテリアの
半側椎骨というやつのデータを集めてるので
これからの獣医学の発展のために御協力お願いしますと。
普通、脊椎や首の骨というのは綺麗な長方形。
半側椎骨というやつは、形が歪んでしまって台形になったり
ひどい場合は楔型になったりして、
ヘルニアに似たような症状が出る場合がある。
(いい加減な説明ですいません)
で、この症状がどういうふうに出るのか、
犬種的なものか、遺伝的なものか、発症確率は・・・
などなど、統計的なデータが何もない状態らしいので
花もツブレ系として1データ提供。
高いレントゲンがタダで撮れて花の状態も見れちゃうしサ。
花もいくつか台形になっている骨があったけど、
これが必ず発症するわけじゃないので、
特に気にすることはないそうだ。
レントゲンのほかに、アンケートと血統書も提出する。
血統書を出してきたら、花を初めて見つけた時のネットの写真も見っけ!
ちっさくて、できそこないのウサギみたい。
か~わ~いぃぃ~!!!
・・・でも今は、立ち寝もできるオカマになりました。
足がピシッと揃ってる花ほん。
これで寝ようとする強引さが好きだ。